2007年に初めて開催してから、今年で16年目。
社会が大変な状況のなか、
2年間叶わなかった、いつもの場所での開催。
しかし、そのような時でも、音博を通して、音楽を通して、
京都という場所を超え、新しい“支援”の輪を広げることができたのは、
これまで皆さんと共に作り上げた“繋がり”があったから。
これからも、
私たちの意志に共感してくださる皆さんと、
繋がっていきたい。
16年目の音博も皆さんとともに。
ご賛同、応援をどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。「京都音楽博覧会2022」実行委員会です。
16回目となる今年は、3年ぶりに梅小路公園での開催が決定しました。
これまで、京都音博ではクラウドファンディングを通して、環境に対する取り組みとメッセージを発信してきましたが、一昨年、昨年はコロナ禍の状況を踏まえ、音博を通じた新しい支援のあり方を皆さまと一緒に作りたいと、支援の一部を京都市への寄付にする取り組みをはじめました。
そして今年ははじめて、梅小路公園に「食品由来の廃棄物から堆肥を作るための “コンポスト” 」を設置する取り組みに挑戦します。「京都音博」ができる“環境”にやさしい取り組みの実現に向けて、ぜひ皆さまからの賛同とご支援をいただけると嬉しいです。