真鶴移住6年目の「あしたの箱」のカレーを実店舗で食べていただきたい!

外食産業・フード CAMPFIRE
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あしたの箱

神奈川県真鶴町という小さな漁師町でカレー屋をオープンします。2016年に恵比寿でスタート。真鶴に移住してからは、あちこち旅するカレー屋として6年営業してきました。そんな「あしたの箱」がやっと店舗を持つことになりました。新しくなったあしたの箱のカレーを実店舗でみなさまにお届けしたい!

 

みなさまはじめまして。
そして、恵比寿時代にお世話になったみなさま、お元気にされていますか?
あしたの箱の店主、松平映子と申します。

2016年に恵比寿で間借りのチキンカレー専門店「あしたの箱」をスタートして、2018年に神奈川県真鶴半島に移住。
それから6年間、真鶴で暮らしながら、あちこち旅をするようにカレー営業をしてきましたが、今年に入ってすぐにある物件との出会いがあり、はじめて実店舗に向けて動き出しました!

 

真鶴に引っ越してきて、とにかく人や食材の豊かさにびっくりしたわたしは、この6年間、夢中でカレーを作っていました。
気がついたら、恵比寿で定番だったオリジナルチキンカレーに加えて、真鶴でとれた新鮮なお魚や、干物、柑橘を使ったカレーやアチャール、近隣の新鮮で美味しいお野菜を使ったスパイスプレート、竹筒で作るビリヤニなど、メニューも賑やかになっていました。

それは暮らしそのものがカレーになっていくという感覚でした。真鶴半島で、そんなカレーをみなさんに食べていただきたい!そう思う中で、今回の物件に出会いました。

それは二階建ての一軒家で築50年。あちこち痛んでいて、それなりに修復が必要です。さらに床が7センチほど傾いている⁉︎
でも、大通りから一本入った背戸道にたたずむ、かわいい柵と木に囲まれた素敵な一軒家です。
手持ちの資金では足りず、紆余曲折した結果、クラウドファンディングに初めて挑戦することとなりました!どうかみなさまのお力をお貸しください‼︎

 

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