100年以上の歴史を持つ、札幌農学校に由来する幻のたまねぎ「札幌黄」。この札幌黄を応援すべく、たまねぎを風味を生かしたカムイカリーを作りました!
北海道の食文化を守るために、是非、このカムイカリーを食べて伝統を守りませんか?
応援をどうぞよろしくお願いいたします。
幻のたまねぎ「札幌黄」とは?
札幌特産のたまねぎ「札幌黄」は、明治時代から北海道札幌市東区を中心に栽培されるたまねぎです。明治時代の初期(1870年代)、札幌農学校(現北海道大学)でアメリカから持ち込まれたタマネギの種をもとに改良しました。
札幌黄の特徴は、その甘くて柔らかく、特に煮込み料理や炒め物に適しており、料理に使うと特においしい味が出ます。品質が落ちにくいのが特徴です。その甘みと独特の風味から、地元で高い評価を受けており、特に料理人や食通の間で人気があります。
一時期、生産量が減少し、限界の危機に瀕していました。しかし、その価値が再評価され、地元の農家や料理人たちの努力によって、栽培されています。
この札幌黄を守っていく取り組みがいくつかある中で、私たちは、札幌黄を使ったカレーを開発しました。