【菰野町の発信基地】かもしかビレッジ古民家計画

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かもしかビレッジ
 

 

 かもしかビレッジ

有限会社山口陶器は、萬古焼産地である三重県菰野町にあります。1973年先代の山口峯生が植木鉢製造工場として会社を設立。その後、時代の流れに応じて洋食器、和食器、耐熱陶器の製造をしてきました。2014年、オリジナルブランド『かもしか道具店』をスタート。2017年には工場の近くに直営店をオープン。商品は200アイテムに上り、多くのファンに愛されるブランドに成長しました。

 

私たちは陶器メーカーですが、たとえ自社だけが成長しても、産地が衰退してしまったら生きのこってはいけません。

 

雇用を生み、地域経済をまわし そして継続することによって 文化を経済に経済を文化に変える。 消費する経済圏ではなく、はぐくむ経済圏を創る。 持続可能な産業のかたちを創ることそれが、私たちの使命です。

 

かもしかビレッジ

エリアブランディングと地場産業のブランディングによって点を線に。線から面に。6業1体の構造で、地域と連携することによって発展に寄与する経済圏をつくりたい。

私たちはこれを「山口村構想」と名づけました。

遠方からも人々が訪れる、魅力的な村を目指します。

 

 

①ものづくり(製造・小売)/体験コンテンツの充実

②ものがたり(観光・交通)/域内移動網を創る

③農 /特産物の活性化・体験コンテンツの充実る

④交流/交流拠点・交流コンテンツをつくる

⑤飲食/地産地消の推進

⑥宿 /地元の生活文化を知る、民泊・業泊の推進

 

 

そのなかで④「交流拠点の場」として立ち上げた場所が、今回のプロジェクトの舞台「かもしかビレッジ」です。

 

掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/kamoshikavillage