家族レンタルサービスなどを展開する株式会社ファミリーロマンスの代表石井裕一の著書【人間レンタル屋】の実写映画化作品です。
劇場公開の為の配給宣伝費&ポスプロ費の一部を支援頂ければ幸いです！
宜しくお願い致します！
石井裕一著書【人間レンタル屋】の映画化
家族レンタルサービスなどを展開する株式会社ファミリーロマンスの代表石井裕一の著書【人間レンタル屋】の実写映画化作品です。
本作品は、娘の為に父親をレンタルしたシングルマザー家庭と家族レンタル業者の物語をオムニバス形式で描いた長編映画。元夫が急に家に来てレンタル父が本当の父親でないと娘にバレてしまった母の物語、日々の案件に追われ様々なトラブルに対応する家族レンタル業者の物語、依頼者が亡くなりレンタル父親から実の父親ではないと告げられ取り残される少女の３編を映像化。
家族レンタルサービスを利用したことによって起こる人間関係の変化を通じ、「DV」「離婚」などの社会問題に一石を投じます。また、かりそめの家族を演じるという特殊な職業が成り立つその背景、見栄や体裁を気にする日本の国民性をもあぶりだしていく作品になっています。
■家族レンタルとは？
代理代行会社 株式会社ファミリーロマンスが2009年にはじめた家族代行サービスで、様々な事情から本当の家族になり代わり、父親や母親、夫、妻、子供として事情のある依頼者のもとに出向する。DV、離婚など現代の社会問題や日本の国民性を背景に、需要が年々高まっています。
コロナ禍で石井裕一著「人間レンタル屋」を原作・原案として映画を制作してきました。
コロナ禍での映画制作で密にならない空間の確保、無理のない撮影スケジュールでの進行、限られたロケ地での割高な使用料など、当初の予定より大きく制作費をオーバーしてしまいました。
予定していた予算を使い切り、現状ポスプロ費と配給宣伝費が足らず、このままでは、劇場公開を迎えることが厳しい状況です。
是非皆様のお力をお貸して頂けませんでしょうか。
どうかこの困難をクラウドファンディングによる資金調達によって乗り越えさせてください。
配給宣伝費とポスプロ費の一部に充てさせて頂ければと思います。
面白い作品になっておりますので、一人でも多くの方に作品を見て頂ければ幸いです。
是非皆様のご協力を宜しくお願い致します。
