日本の親子を取り巻く社会問題・育児環境を根本から改善したい!

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ミンティッドマム

『孤育てに疲弊した母親の精神状態をケアすることで親子を取り巻く様々な社会問題を解決したい』

 

 はじめに

 

はじめまして。託児所×cafe運営準備中の min tid mom(ミンティッドマム)代表の上村あかねと申します。

私は兵庫県の姫路市で育ち、通信制の短大を卒業した後に保育士として約11年間保育現場に携わってきました。結婚を機に神奈川県横浜市へ移住し、現在は5歳と3歳の子を持つ母親です。

現在はこれまでの仕事で得た経験や実績を用いて、自身も母親を経験し実感した日本の社会問題を解決すべく、今年11月に託児所にcafeが併設された施設の開業準備を進めています。

 

託児所×cafeが「なぜ親子を取り巻く社会問題の解決に繋がるか」以下で伝えさせてください。

 

ミンティッドマム

 

| 私自身が体験して感じた社会への想い

 

私たち夫婦の実家は共に関西にあります。産後から約1年半の育児が一番つらく大変な時期に、知り合いや施設などに子どもを預けて一人の時間を作ることができず、育児と家事に追われる生活を経験しました。

 

育児に休日はなく、子どもと一緒に過ごす毎日は〝母親〟として24時間労働している様なものです。特に初めての育児(1人目)は「母親はいつも子どもを最優先に考え・行動しなければならない」という、日本の育児に対する母親像に苦しめられることもありました。

 

そのような状態で育児を続けた結果、気付かぬうちにストレスと疲労が蓄積されて、笑顔で子どもと向き合うことができなくなりました。心に余裕もなくなり些細なことでイライラ…精神的にも身体的にも限界が訪れたある日、私は思いました。

 

〝孤育てに疲弊した母親の精神状態をケアすることは、親子を取り巻く様々な 社会問題の解決に繋がるのではないか 〟

 

産後うつ・自殺・育児ノイローゼ・育児放棄・虐待・少子化等の社会問題を解決することが日本をより豊かにすると私は考えています。

 

日本の母親が「心に余裕を持ち、笑顔で子育てに向き合える社会」「豊かな子育てを実現できる社会」を創造するという想いを実現すべく 『託児所×cafe』を神奈川県横浜市都築区中川へ創設します。

 

〝子どもたちへ安全で質の高い保育を提供することができる託児スペース〟

〝母親が女性である自分を大切に過ごすことができるcafeスペース〟

 

どちらも充実した環境を整えるためには、工事費用・設備費用は総額1,200万円に上ります。子どもたち・母親の双方にとって充実した環境造りに対して一切妥協をしたくありません。

 

以下詳細をお読みいただき、日本の親子を取り巻く社会問題を解決すべくご支援いただけないでしょうか。

 

 

『日本の育児を取り巻く課題』

 

厚生労働省が令和2年度に調査した「少子化社会に関する国際意識調査」報告書よりアンケート結果を引用して課題提起を行いたいと思います。

 

掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/mintidmom