▼私たちの自己紹介
私たちは札幌を中心に1963年から約60年に渡り活動している、約40名の企業や個人の事業主からなる社会奉仕のボランティアをするための非営利団体「札幌ポプラライオンズクラブ」です。
献血や薬物乱用防止の活動を始め、森林への植樹、こども食堂への支援を積極的に展開しています。
特に、これからの未来をつくる子どもたちを支援する、教育を中心とした奉仕活動に力をいれており、SDGsの中学校・高校への出張授業や、海外からの留学生に日本で安心して学べるよう返済不要の奨学金制度もクラブ独自で展開しております。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
国際社会への様々なボランティア活動を模索する中で、当クラブでの活動を通じて知り合った支援を行なっている交流団体を通してカンボジアの小さな村の小学校校長からメッセージを受け取りました。
原文
翻訳文
カンボジアには、都市部ではなく、一歩地方へいくと、このような学校授業の最低限の環境を満たせず、困っている子どもたちや教育者がたくさんいるということを今回知りました。
私たちは、この現地からメッセージをきっかけに、今回のプロジェクトをスタートすることにいたしました。