掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/85504
クラウドファンディング内容
はじめまして。この度、鳥取県のJリーグクラブ「ガイナーレ鳥取」サポーターの有志で「10FLAGs」プロジェクトを立ち上げました。
本プロジェクトでは、スタジアムのゴール裏で声を出さずに最高の応援が出来る大旗(3m×4.5m)を新たに6本制作し、これまで掲げていた大旗4本と合わせ10本をゴール裏で掲げたいと考えています。
コロナ禍で声による応援が制限される中ですが、 2022シーズンのホーム開幕戦で共に戦う選手たちを全力で迎え、応援したいです。
みんなで大旗を掲げてチームを鼓舞し、サッカーを通じて地元を盛り上げたいという思いを持っています。ぜひ本プロジェクトをご覧いただき、ご協力・ご支援いただければ幸いです。
▼自己紹介
私たちは鳥取県のJリーグクラブ「ガイナーレ鳥取」サポーターの有志団体です。アウェイ弾丸ライナーでおなじみの長介をはじめ、ゴール裏の主ことちゃんぷの父ちゃん、旗士団のみんな<村山稔、とがお守是、山岡幸博(Yukinandinho)、マツシマクニオ>など全県でつながり、本プロジェクトを企画しています。
2020シーズン以降、新型コロナウィルス感染防止対策のためガイナーレ鳥取に限らず、日本全国どこのスタジアムでも以前のように人がぎゅうぎゅうになったり、声を出しての応援ができません。
しかし、そんな中でも医療関係者や地域のみなさん、Jリーグやクラブ、サポーターなどたくさんの人たちの協力のおげで少しずつではありますが、観戦・応援ができるようになってきています。(2021シーズン終盤では、タオルマフラーや大旗を使った応援が解禁されました。)
(写真は©GAINARE TOTTORI にて掲載許可取得済み)
感染対策は引き続き必要になりますが、今できる範囲で少しでも地元のチーム、選手たちを後押ししたい!地元のプロスポーツクラブを盛り上げたいと思っています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
J3リーグに降格して幾数年、2021シーズン終盤に、苦敗を味わいJ3への引導を渡されたチームとアウェイでの対戦がありました。試合当日の対戦チームの順位は最下位。
コロナ禍の影響もあり鳥取県の観客動員数は減少していましたし、対戦チームもあの時の興奮と熱も少しはおさまり、私たちが見るバードスタジアムと同じような光景がそこにもあるだろうと思っていました。
しかしながら目の前の光景は明らかに違いました。
場外のスタジアムグルメは賑わい、スタジアムに入る選手バスを10数本の大旗でサポーター達が出迎え、私たちの倍以上の観客数。そして試合中にサポーター席の最前列で大量にたなびく大旗の数々。
チームは試合に勝利したものの、サポーターの熱では負けた気がしてなりませんでした。
本プロジェクトは現状の観戦スタイルでできる選手への最高の後押しだと思っています。またこれから先の活気あるスタジアムの再築に向けたきっかけに必ずなるはずです。その想いを同じにサポーター有志で集まり「10FLAGs」プロジェクトを立ち上げることにしました。
▼プロジェクトの内容
このプロジェクトではゴール裏で掲げる応援大旗(3m×4.5m)を新たに6本制作し、2022シーズンのホーム開幕戦でこれまであった大旗と合わせ10本掲げ、ゴール裏から「ガイナーレ鳥取」選手たちを応援したいと考えています。
先日発表されたホームゲーム開幕戦、2022年3月27日(日)13時キックオフ(vsFC今治戦)では10本の大旗を有志メンバー一丸となり、しっかり練習をして、お披露目します。
(写真は©GAINARE TOTTORI にて掲載許可取得済み)
※リターン品の詳細(「10FLAGs」Tシャツのデザインや大旗のデザインなど)につきましては、今後新着情報等で更新していく予定です。また全選手サイン入り2022年ポスターカレンダーはクラブに本プロジェクトをご説明させていただきご用意いただけることになりました。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
大旗にはホームゲームで戦う選手たちを後押しする、試合を盛り上げる役割があると思っています。
またそれだけでなく私たちが小さい頃、地元のお祭りのお神輿を担ぎたかったように、スタジアムであの大旗を振りたい、掲げたい、一緒に応援したい、盛り上がりたい、そう思ってくれる仲間を増やすきっかけにもなると考えています。