都内を拠点に活動をする劇団なかないで、毒きのこちゃんが、橋本淳さんと稲葉友さんをW主演に迎え初めて挑むオリジナル長編映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』本作を、一つでも多くの劇場・海外に届けるためのプロジェクトです！
この度は数あるクラウドファンディング・プロジェクトの中から、本ページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
はじめまして。すでにご存知の方はいつもありがとうございます、こんにちは。監督の猪股和磨（鳥皮ささみ）と申します。
本作は自身が２０代になったばかりの頃。母親に「小学生の頃の親友が引き籠っている。」という話を聞いた際に、近くに住んでいたにも関わらず無理して会おう！とも、なんとかして連絡だけでもしよう！ともせずにそのまま会えずじまいになった友達が自分の中でずっとシコリとして残っていて…というモヤモヤを何とか解消する手段がないものか？として２０２１年に下北沢にて舞台『７丁目のながふじくん』として上演した作品を大幅に変更して映画化することでどうにかその親友に届けたい！と思い制作をしました。
本作を創ったきっかけはとてもとても個人的な気持ちかもしれませんが、コロナ禍で今まで以上に人との距離が遠くなり、人と人とが出会い辛くなったこんな今だからこそ！人と人とが出会うこの作品が誰かと誰かとが会うきっかけになれたらと思っています。
そこから様々な協力やご支援を得て、最高の俳優陣と最高なスタッフたちと共にコロナ禍での撮影の危機も台風直撃の危機も無事に乗り越え、２０２２年１2月MOOSICLAB２０２３にてイベント先行上映として本作品を素晴らしい形で皆さまにお届けすることが出来ました。
ですが、今年度の本公開に向け様々な宣伝や上映イベントへの提案や企画が立ち上がる中、金銭面で困難に乗り上げてしまう場面が多々想定されてしまい、このままだと本公開の際に悔いが残ってしまうかもしれないと思うようになりました。そのため、本作をどうかひとりでも多くの方に届けることができるよう、クラウドファンディングという形で賛同してくださる方を募らせていただき、リターンにてお礼を返させていただければと思っております。
どうかぜひ一人でも多くの方に映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』のチームの一員として来年度の本公開を盛り上げていただき、ひとりでも多くの方と出逢い一緒に喜んだり泣いたりこれから起こるであろう沢山の奇跡的な場面を共有出来たら嬉しいです。
引き籠っている男の元に、かつての親友が借りパクしていたゲームソフトを持ってきたことで始まる三十路男たちのS（少し）F（不思議な）青春ロードムービ（寄り道多め！）「GEEK BEEF BEAT」の鳥皮監督＝猪股監督が橋本淳さん・稲葉友さんW主演で手掛ける初長編映画です。
W主演の稲葉友さんと橋本淳さんに加え、なかないで、毒きのこちゃんの全メンバー、また秋元康プロデュース「劇団４ドル５０セント」で劇団員として活動中で「左様なら」（１９）「殺さない彼と死なない彼女」（１９）「映像研には手を出すな！」（２０）「幕が下りたら会いましょう」（２１）など女優活動の他にバラエティやグラビアなどマルチに活躍する安倍乙さん、スーパー戦隊シリーズ「烈車戦隊トッキュウジャー」（１４）「俺物語!!」（１５）「人狼ゲーム ラヴァーズ」（１７）など女優活動をしながら雑誌『Ray』のwebモデルとしても活躍する森高愛さん、「青い春」（０２）「ナイン・ソウルズ」（０３）ヘルタースケルター（１２）「キングダム」（１９）妖怪大戦争ガーディアンズ（２１）など数々の名作の出演で知られエンタテイメント業界の様々な分野で活動をしているマメ山田さん、ウッチャンナンチャン、出川哲郎らと共にPROJECTTEAM SHA・LA・LAを結成し舞台・映像・各種バラエティなどで存在感を発揮し続けている入江雅人さん、他にも劇団３０周年を迎えた猫のホテルより千葉雅子さん、中村まことさん、市川しんぺーさん、その他にも今川宇宙さん、木山廉彬さん、八木響生さん、タカハシシンノスケさん結城洋平さん等々、様々な映像や舞台で活躍されている実力派俳優の皆様が猪股監督の初長編映画にご祝儀が如く集結してくれました！
