父親を支える。
家族を守る。
「父親『も』育児を『する』社会」になりつつある現代。
でも、「父親『が』育児を『できる』社会」にはなっているでしょうか?
多くの父親が、適した情報や支援を受けられないことで、
育児を断念したり、追い込まれたり、
もしくは母親・家族を苦しめたりしています。
その裏には、明らかに「準備不足」があります。
妊娠40週の期間、父親が育児に向けた準備をできるのは「父親教室」だけ。
自ら知識を得ようとしても、適した情報にはなかなか出会えません。
私たちは、このような環境を変えるため、
専門家・当事者・企業・行政の力を集め、
「父親に対して『適した妊娠・出産・育児情報』を伝えるツール」を作ります。
育児をする人は、みんな支援されるべきです。
これまで、父親は「お母さんを支援する人」でした。
私たちは、「お父さんを支援」して、「家族を守る」世界を実現します。