ドライフルーツをリターンに保護猫施設×障がい者雇用をダブルで支援!

外食産業・フード 福祉・介護 食品・飲料
このクラファンをシェアする

保護ねこ施設ティアハイム小学校

こんにちは、保護ねこ施設ティアハイム小学校です。当校は、岡山県の吉備中央町にある、廃校をリユースした保護ねこシェルターです。行き場の無い猫を民間から保護(入学)して、生徒として健康的に過ごしてもらいながら、次の里親さんに譲渡(卒業)する活動を行っています。

 

また、運営を寄付やボランティアさんだけに頼るのではなく、自ら運営費を稼いで猫を養い、関わったスタッフには給料が支払われる──そんな、仕事として成り立つ、持続可能な保護ねこ施設の運営を目指して活動しています。

 

その一環として定期的に行っているのが、保護猫を応援してくださる地元企業とコラボしたクラウドファンディング「ティア小コラボ」。

全国の猫が大好きな皆さんに、お買い物で楽しく保護ねこ活動に参加してもらおうというプロジェクトです!

 

今回のコラボ先は、障がい者の自立支援を目指す「協同組合レインボー・カフェ・プロジェクト」さん!岡山県産を中心に、瀬戸内の新鮮な果物を使った贅沢ドライフルーツと、高梁紅茶、お菓子の詰め合わせがリターンです。

 

おしゃれなおうちティータイムを過ごして、保護ねこ施設と障がい者雇用をダブルでご支援ください!

 

 

 

▼レインボー・カフェ・プロジェクトとは

 

保護ねこ施設ティアハイム小学校

今回コラボさせて頂くのは、レインボー・カフェ・プロジェクトさん。岡山県倉敷市にある、障がい者の自立支援を目的とした事業協同組合が「協同組合レインボー・カフェ・プロジェクト」です。

 

福祉施設で作られた製品を、バザーや地域のお店で買ってもらうだけではなく、一般のマーケットで通用するレベルに昇華した開発を行い、全国規模でプロモーション・販売までを行うプロジェクトです。障がい者と社会の繋がりを促進して、持続的なビジネスモデルを構築、経済的に自立した生活を支援しています。

 

全国的にもまだあまり見られない取り組みで、特に医療・一般企業・福祉事業所のような異業種間の協同組合は、大変珍しい試みです。

保護ねこ施設ティアハイム小学校

レインボー・カフェとは、障がい者・支援者・企業をつなぐ「虹」のような架け橋と、さまざまな人が集う憩いの場である「カフェ」のような場でありたい、という願いを込めた名称だそうです。

保護ねこ施設ティアハイム小学校

保護ねこ施設ティアハイム小学校

清潔なキッチンでひとつひとつ丁寧に作られています。

 

掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/tierheim-ps-005