元紀尾井町なだ万料理長 佐々木生剛も絶賛する「和食のための赤ワイン」
醸造の街・湯浅が生み出す「木樽発酵・木樽熟成」の薫り高い上質ワイン
ケタ違いのポリフェノールを含む高級ぶどう「北杜の雫」100%使用
「湯浅らしいワインを作りたい」
これは、私たち湯浅ワイナリーが当初から考えていたことです。
和歌山の湯浅町は、醤油発祥の地。「湯浅らしさ」といわれて真っ先に思い浮かぶのは、醤油や金山寺味噌といった発酵食品と、それらを生み出す醸造技術です。そんな湯浅の魅力を街ぐるみでアピールできるワイン造りに取り組んで約3年。試行錯誤の末に完成したのが、今回Makuakeで初お目見えとなる「TOA200 -北杜の雫- 」です。
湯浅ワイナリーの工場長 西馬功は、「TOA200 -北杜の雫- 」について「普通の赤ワインと思って飲まないでほしい」と話します。その理由は「TOA200 -北杜の雫- 」が、ボルドーやブルゴーニュといった濃い赤ワインとはまったく異なるからです。
「TOA200 -北杜の雫- 」は、一口飲めばわかるほどに軽い口あたり。「赤ワイン=濃い味」をイメージして飲むと、ともすれば物足りなさを感じるかもしれません。それでもあえて、酸がしっかりしているが、しぶみのやわらかい飲み口にこだわったのは、
醤油料理に合うワインを作りたかったからです。
「TOA200 -北杜の雫- 」は、その軽さゆえに和食の繊細な味を損なわずに飲むことができます。酸がしっかりしているので、ぽんずやゆずを使った料理にも合いやすいし、もちろん濃いめの味付けであってもさっぱりと味わえます。