クラフトビールを通して、都心の歩道をオープンな交流空間に変えよう!

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クラフトビールを通して、都心の歩道をオープンな交流空間に変えよう!

ページをご覧いただき、ありがとうございます。株式会社オープンエアの代表、村上と申します。神戸の新しいクラフトビールのブルワリー「Open Air 湊山醸造所」で、4月から醸造を開始します。私たちは、クラフトビールを通して人々がオープンに時間と空間を共有し、交流を深められる機会を生み出す活動に取り組んでいます。

◆公共空間活用の社会実験をルーツにもつブルワリーの誕生

自然を身近に感じられる神戸では、コンパクトな市街地のなかで市民が公共空間を共有する機運が高く、URBAN PICNICやSTREET TABLEなど、数々の社会実験が行われてきました。にぎわいを取り戻した公共空間では、日常生活のなかで分断されがちな人々が、分け隔てなく時間や空間を共有する状況が生まれたことを実感しています。これらの社会実験と同様に、多様な人々が時間や空間を共有するオルタナティブな未来を、ビールを通して創りたいと願うところから、Open Airのブルワリーをはじめました。

クラフトビールを通して、都心の歩道をオープンな交流空間に変えよう!
地域活性化に向けたオープンエアの挑戦に、サポートをお願いします

ビールの醸造開始から1ヶ月半ほどたった5月の中旬、神戸の中心地のひとつ元町に、Open Airの旗艦店としてのタップルーム「神戸元町店」がオープンします。この神戸元町店の前の三宮中央通りは、歩道を使ってにぎわいを創出するために国土交通省が指定する歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)制度の全国第一号です。この新しい制度を使って、人々がまちを共有する未来を創出するために、神戸元町店の前の歩道にイスやテーブルなどのストリートファニチャーを展開したいと考え、今回のプロジェクトを立ち上げました。

クラフトビールを通して、都心の歩道をオープンな交流空間に変えよう!

 

掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/openair