早大映研主催プロジェクト— 映画で日韓の学生が、ミニシアターが、観客が「繋がる」

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早稲田大学映画研究会

2024年2~3月日本・韓国で撮影します!早稲田大学映画研究会とイナ大学映像制作サークルLIGHTHOUSEの合同制作プロジェクト

📢挨拶

初めまして!早稲田大学映画研究会です!

わたしたちのプロジェクトのページをご覧くださりありがとうございます。

韓国のライトハウスから声がかかり、日韓合同映像制作プロジェクトをスタートしたのが2022年。私たちが目指すのは、映画づくりを通して日韓学生が互いの文化、価値観に触れあうこと。そして映像制作に興味を持ち、熱意を注ぐ若者が活躍し、今後の活動の豊かな糧とすることです。

そんな日韓合同映像制作プロジェクトですが、前回よりも規模を拡大して2024年の撮影に向けて第二回が動き出しています!

📢早稲田大学映画研究会について

創立105年、会員数170人以上の早稲田大学最大規模の公認映画サークルである映画研究会では映画好きの学生が様々な大学から集い、映像制作を行なっています。

早稲田大学映画研究会

早大映研についてより詳しく知りたい方はこちらから

普段から個性豊かな監督・スタッフのもとさまざまな作品を制作しています

 

早大映研公式YouTubeより

📢仁荷大学LIGHTHOUSEについて

早稲田大学映画研究会とタッグを組むのは、韓国仁川市で最も長い歴史をもつ仁荷大学にあるLIGHTHOUSEです。

彼らのYouTubeチャンネルはこちらから。

📢プロジェクトが目指すもの

① 国境を越えて、言語・文化の隔たりを越えて繋がる—日韓合同映画制作

異なる文化に生まれ育ったメンバーでチームを組織し、映画をつくる。このプロジェクトではいつも一緒に映画をつくっている仲間だけでは見えてこない・表現できない価値観に触れ、そこに創作を生み出します。

② 学生がミニシアターと実現させる「人がつながる」映画体験

日本の映画興行史上、たくさんの人が感動を体験してきたミニシアター。現在、客数は減少、高齢化しています。ミニシアターの経営がこんなにも難しくなっているのはなぜなのでしょうか。映画が大好き、映画館が大好きな学生として、われわれにはなにができるでしょうか。現状、私たち大学生にはミニシアターに行ったことがない人がたくさんいます。当プロジェクトは、横浜のミニシアタージャック&ベティと協働し、若者にその魅力を発信し、劇場に来てもらうためにSNSでの広報活動やイベントを実施します。ミニシアターならではの映画体験の豊かさや、長らく人々の記憶を蓄積してきた空間の魅力を発信していきます。

上記2点の目標を達成するために、
今回のプロジェクトでは、第二回合同映像の制作と、ミニシアターでの上映、映画祭出品のための応援を募らせていただきます。

 

https://motion-gallery.net/projects/inhawaseda_2023