▼自己紹介
福岡まんなか子ども劇場は福岡市中央区、博多区、南区、城南区(一部)の親子を中心に、ありのままの自分を大切にしあえる約140名の仲間と共に年間5回の舞台を鑑賞し、その他にも様々な活動をしています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
コロナ禍でなかなか心を開放して安心して過ごせない状況、
身近な地域の会場で生の舞台鑑賞を開催し、親子や地域の皆さんと一緒に心弾む音楽を楽しんで欲しいと思いました。緊張の生活の中で堅くなった子どもたちの心を生の舞台と出会い、柔らかくほぐして笑顔あふれるような取り組みにしたいと思いました。
▼プロジェクトの内容
子どものための地域舞台公演「岡田健太郎のピアノ弾き語りコンサート チョコレートはんぶんこ」
①11:30 ②15:30 2回公演
会場:福岡市科学館サイエンスホール
子どもたち目線の言葉が歌になったり、子ども心を描いた歌でクスッと笑ったり心が温かくなる歌がいっぱいです。出演者の岡田健太郎さん自身も子育て中のお父さんで子どもへのまっすぐなまなざしがとても魅力的です。芸大で培った歌声と音楽性に驚きと笑いと最後は心がほっこりするコンサートです。
★天災やコロナウィルス感染拡大状況により、公演が行えなかった場合は、支援していただいたご支援は返金いたします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
私たちの活動は、子どもたちの心の成長を大切に、日常の中で3つの間「時間・空間・仲間」をいかに補償していくかを目指しています。「子どものための地域舞台公演」はまさにその取り組みです。今後も文化芸術の力を借りて地域に根ざして子どもたちの心を育む活動を継続していきたいと思います。コロナ禍のこんな時だからこそ子どもたちの心に寄り添う活動を大切にしたいと思います。