樹齢800年を越す大樹、日本最古の温泉などがあり、「甦りの聖地」と呼ばれる世界遺産・熊野古道。そんな場所で、日々の喧騒を忘れて、本来の自分に戻れる場所として1日1組の古民家宿「KUMANO BASE」をつくります。
ご挨拶
数あるプロジェクトの中から、このプロジェクトに目を留めてくださってありがとうございます!少し長文になりますが、わたしのこと、この宿で目指すことについてお伝えしていきたいと思います。
はじめまして!合同会社Rebeenの少名子 遼太(しょうなご りょうた)と申します!
大学生の頃に、和歌山県にあるゲストハウスで働き始めたことをきっかけに地域の魅力や活動している人々に心が惹かれていくようになり、現在は和歌山を軸としたプロダクトの開発や、Web集客支援などの活動をしています。
本格的に和歌山に拠点を置いたのは、社会人1年目に「大好きな和歌山県に拠点を置いて仕事をしたいと改めて思い、国家公務員という肩書きを捨てて起業した2020年。
それからは「和歌山に自分で素敵な空間を作りたい!」という目標を達成するために、実際に商店街を活用したイベント企画や和歌山県産の柑橘を使ったクラフトコーラの販売など、今できることを実行してきました。
そして遂に2024年夏 古民家宿「KUMANO BASE」のオープンに向けて動き出します!
今回のプロジェクトの実施場所である和歌山県田辺市本宮町の魅力と、プロジェクトの内容について皆様にお伝えできればと思います。