2023年3月に閉業した「菊の湯」復活‼︎〜旭川銭湯を日常へ〜

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菊の湯 菊の湯
コロナ禍で廃業してしまった旭川市内の歴史ある銭湯「菊の湯」が、このプロジェクトを通して再オープンします!

京都の銭湯カルチャーを発信する「FRO CLUB」と地元サウナ愛好家TEAM「アサヒサウナ」の共同事業。
「地域コミュニティ」「日々の癒し」「健康促進」等、様々な面で効果的な「銭湯復興計画」のご支援を是非ともよろしくお願い致します!!

【旭川市民に親しまれた菊の湯が閉店…】

菊の湯
昨年3月31日。
59年続いた菊の湯(神楽五ノ十四、熊谷清志さん経営)が閉店しました。
閉店の理由は「燃料費や電気代、資材の高騰、コロナ過で入浴客減による売上の減少、設備の老朽化と八方塞がりの状態で、営業を続けていけば行くほど赤字が膨らんだ事」でした。
菊の湯の歴史は、1964年開業。農業を営んでいた祖父の陸二さんが、熊谷さんの父・勇さんに銭湯開業を勧めたことがキッカケでした。
2代目の熊谷さん(68)は旭川浴場組合の組合長を務め、旭川温浴業界に多くの功績を残していることから、当時は関係者に大きな驚きが広がりました。

【そんな菊の湯を復活させたい!】

菊の湯
みなさん初めまして。FRO CLUB(フロクラブ)代表の塩路 道徳(しおじ みちのり)と申します。
このページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
今回、アサヒサウナの桐原さんやKebozチームとの繋がりが紡いでくれたこのプロジェクト。

全国で減少していく一方の「銭湯文化」を事業継承し、先代から受け継いだ古き良き部分と
次世代の新しい発想を織り交ぜ「温故知新」でこのプロジェクトを進めていこうと思います。

このプロジェクトは、私どもの「夢」への第一歩です。
以下、詳細が書いておりますのでご一読いただければ幸いです。

< 塩路道徳 略歴>
2012年  アパレル会社に入社。
2013年  遊び半分で『FROCLUB』を銭湯好きの仲間達と設立
→ その頃から京都の白山湯の社長と出会い、FROCLUBのホーム銭湯として、後々グッズの作成など任されるようになる
2016年  銭湯カルチャーイベントの先駆けとなるイベントのDJ担当として参加するようになる。 湯をテーマにしたMIX CDも作成。
その後様々なコラボレーションを実現させ、全国の若者に銭湯の良さや白山湯カルチャーを浸透させていく。
2022年  自身達の銭湯を運営できないか模索しているときにアサヒサウナの桐原さんと出会う。
2023年  旭川菊の湯プロジェクトがスタート。

 

 

https://actnow.jp/project/kikunoyu/detail