ある日、道路の分離帯に繁殖している雑草をみて景観保全上の問題の大きさに気づきました。
私のものづくり経験と現職の照明機器設計を用いて、これまでにない防草対策機器をつくりたいと考え
今回公共支援型のクラウドファンディングを選択いたしました。
まずは非営利法人の設立と試作ユニット(紫外線:UV-B光と持続可能なエネルギーの組み合わせ)の
開発を目指します。
これにより雑草の成長を抑制させるデータを得れれば生産段階へと進む予定をしています。
将来的には、防草の推進により「交通事故の予防、感染症の拡散防止、アレルギー対策」などを見込み、
安心安全に暮らせるまちづくりに貢献したいと考えています。