掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/85160
クラウドファンディング内容
無人島になった新島(妻が12才迄育った)に二年前から夫婦で暮らし始めた佐々木です。
新島には9年前からボランティア活動で、月2回程通っていました。
義父が生前「新島の朽ちた神社の再建をしたい」と口癖の様に言っていたので、皆さんの協力を
得て五年前に再建し、神社のお守りをする為定年を期に北九州市から転居しました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
無人島になった島に、再度人が住む事は、前例が無いそうで、テレビやラジオ、新聞・雑誌等あらゆるメディアの注目を集め、「人生の楽園」「所さんの学校では教えない、そこのところ」
「NHKBSプレミアム」等で紹介されました。
多くの方が放送等を見て下さり、新島に来て頂いていますが、急な雨、風、雷等、自然災害に
対する、避難所が有りません、公民館が唯一、港に有りますが、一般の方々は利用する事が
出来ません、事前に市に申し込みをし、使用目的や、人数や団体等の届け出が必要です。
個人では使えません。
更に公民館には、クーラーや暖房設備が有りません。
夏場の熱中症対策も有りません、何もせず小学生等を、体験学習等で連れて来ます。
AEDも有りません、現状事故等が無いので良かったのですが。
そんな方達の安全・安心を確保する為の避難所兼カフェを造りたいと思いました。
(島でホッと出来る場所にしたい。)
▼プロジェクトの内容
広さ3.5m×4m=14平米
木造平屋建建設費 200万円
電気・空調・水道設備投資 100万円
工期 約2か月 離島の為、資材の運搬
荒天の為の工期延長等、離島ならではの思いがけない出来事が多々あると経験上
思いますが、それ等を考慮頂けましたら幸いです。
プロジェクト概要と集めた資金の使途
新島に避難所兼カフェを建設。 建築費 200万円 設備費 100万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 保健所の食品衛生法の許認可
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 2022年7月末迄に取得予定ですが、天候の影響で 工事の遅れが出た場合には、ずれる可能性があります。
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 保健所の食品衛生法の許認可(2022年7月末迄に 取得予定です。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 2022年7月末迄に取得予定ですが、天候の影響で 工事の遅れが出た場合には、ずれる可能性があります。